キャラクターえみか
愛媛大学修学支援システム
Syllabus
  • 授業詳細

開講年度 2025 開講学期 通年
開講学部等 農学研究科(修士課程)生物環境学専攻 授業科目区分     
科目ナンバリング AgE5C-8AGR-003 時間割番号 16V07
定員   曜日・時限 月3~4,火3,水3,金3
対象学生   対象年次 1 
科目名[英文名] 環境保全学特別実験Ⅰ   [Special Laboratory in Environmental Conservation Ⅰ] 単位数 4
担当教員[ローマ字表記] 三浦 猛, 石橋 弘志, 大林 由美子, 高橋 真, 鑪迫 典久, 光延 聖, 川嶋 文人, 水川 葉月 [MIURA Takeshi, ISHIBASHI Hiroshi, OBAYASHI Yumiko, TAKAHASHI Shin, TATARAZAKO Norihisa, MITSUNOBU Satoshi, KAWASHIMA Ayato, MIZUKAWA Hazuki]  主要授業科目  
授業題目
環境保全学特別実験Ⅰ[Special Laboratory in Environmental Conservation Ⅰ]
 
授業のキーワード
環境保全(Environmental Conservation)
 
授業の目的
修士論文に必要な専門的技術及びアプローチ法を習得するとともに、それらを生かしてより高度な研究成果を得る。
 
授業の到達目標
生物環境保全学研究を遂行するに必要な実験手法を習得する。
 
ディプロマ・ポリシー(卒業時の到達目標)に関わる項目
(知識・技能・理解)生物環境の創造・修復・保全・管理・利用に関する高度な専門知識と技術を修得している。また、これらを用いるための高い倫理観を身につけている。
(表現)高度なプレゼンテーション能力と高いコミュニケーション能力をもち、自らの論理的な思考・判断のプロセスや結果を適切に説明することができる。
 
愛媛大学学生として期待される能力(愛大学生コンピテンシー)に関わる項目
個別の知識や技能を相互に関連づけながら習得できる
習得した知識や技能を基に自分の考えを組み立て、適切に表現できる
客観的根拠に基づき判断し、解決策を提示できる
地域や国内外の課題に関心をもち、よりよい未来に向けて貢献できる
 
授業概要
生物環境保全学専門教育コースの各研究室で行なっている研究分野において、高度な実験実習を行い、専門的かつ独創的な技術を習得・開発し研究能力を高める。
この科目は対面授業で開講する予定です。なお、感染等の状況によっては実施形態を変更する場合があります。
 
授業スケジュール
環境保全学の観点に立脚し、生物にとって大切な自然の認識方法、各種の人間活動に伴って生じる環境の撹乱が自然生態系に及ぼす影響の解決方法、環境悪化を防止する方法などを習得する。以下にスケジュールを挙げる。
研究計画の立案、研究計画を遂行するための調査・研究手法に関する検討、調査及び試料の採取、試料の調整、分析と各種アプローチによるデータ取得、データ解析と統計処理、文献等との比較検討など考察、結果のまとめ、研究成果のプレゼンテーション、総合評価などである。
 
授業時間外学習にかかわる情報
毎回、実験内容及び結果の整理に1〜2時間必要である。
 
成績評価方法
各期末における研究成果のプレゼンテーション及びディスカッション(質疑応答)の結果を総合的に評価する。
 
受講条件
特になし
 
受講のルール
朝から夕方までの教員が在籍する間に原則実験を行なうこと。
事故には充分注意する。安全確保して実験に取り掛かること。
 
教科書(購入の必要のある図書)
教科書1 書名 - ISBN
著者名 出版社 出版年
 
参考書(購入する必要はないが、推奨する図書)
参考書1 書名 - ISBN
著者名 出版社 出版年
 
教科書・参考書に関する補足情報
-
 
オフィスアワー
木曜日16:00-18:00
 
 
Eメールアドレス (専任教員:  非常勤講師:
 
連絡先
農学部3号館3階
 
 
参照ホームページ
-
 
その他
-
 
実務経験のある教員による授業科目
 

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